副鼻腔炎の薬

副鼻腔炎の薬とは?

副鼻腔炎の治療でまず温存的治療を優先して行ないます。温存的治療の種類としては、鼻汁の吸引、ネプライザー療法、上顎洞穿刺洗浄、点鼻薬の使用、プレッツ置換法、薬物療法などがあります。

 

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これらのうち、ネプライザー療法というのは、特殊な噴霧器を用いてステロイドや抗生物質などを鼻から吸引させるもので、ひじょうに効果が期待できる優れた治療方法です。上顎洞穿刺洗浄というのは鼻の穴から針を上顎洞に差し込んで膿などの液体を取り除くとともに、抗生物質などを注入する方法です。またプレッツ置換法というのは、先に薬を鼻腔内部に注入してからポリッツェル球と呼ばれる器具を用いて、鼻の穴の中に圧力をかけ、その力で副鼻腔の内部まで薬を浸透させる方法です。

 

副鼻腔炎も慢性になるとマクライド系抗生物質などの薬の投与が中心となってきます。マクライド系抗生物質の投与は3ヶ月もしくは6ヶ月を1クールとして行ないます。このマクライド系抗生物質の投与は子供の副鼻腔炎の場合にも、用量を加減した上で用いることができます。

 

マクライド系抗生物質は正式には「14員環マクライド」と呼ばれるもので、同様の効果が期待できる薬としては、「エリスロマイシン」や「クラリス」などがあります。また急性副鼻腔炎の場合には、「15員環ジスロマック」などが良く用いられています。ジスロマックの場合は3日間投与して7日間の効果が得られます。また「16員環リカマイシン」や「ジョサマイシン」なども副鼻腔炎の治療では用いられますが、ジスロマックほどの効果は得られないというのが通説になっています。また患者が妊娠している場合などは薬は最低限におさえるか、まったく使わない場合もあります。

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